バイナリーオプションをRSIで攻略する正しい使い方

2017年12月24日

バイナリーオプションをインジケーターによる手法で攻略しようと考えた時に、多くの方がまず考えるのがオシレーター系インジケーターによる逆張りではないでしょうか。

そして、そのオシレーター系インジケーターで一番よく使われているのがRSIだと考えられます。

そのRSIですが、よく言われている単純な逆張りの手法ではバイナリーオプションを攻略することはできず、資金は減る一方でしょう。

これについては、たくさんの手法を検証してきた方であればご自身で気付いているのではないでしょうか。

そのため、今回はRSIを使うのであればどういった風に使ってバイナリーオプションを攻略していけばいいのか説明していきます。

同じオシレーター系インジケータであるCCIについてはコチラ
→ バイナリーオプションでCCIを使って攻略する正しい使い方

 

RSIとは

まずはRSIとはどのようなものなのか見ていきましょう。

計算式はこのようになっています。

最初に14日間RSIを求める式(公式1)

  • 最初に14日間RSIを求める式(公式1)
  • A:14日間の値上がり幅の平均
    B:14日間の値下がり幅の平均

2日目以降の14日間RSIを求める式(公式2)

  • 2日目以降の14日間RSIを求める式(公式2)
  • A’:14日間の値上がり幅の平均
    B’:14日間の値下がり幅の平均

引用:https://kabu.com/investment/guide/technical/08.html?FontSize=2

このような計算式を用いることで「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」というものを判断することができ、それによっての逆張りの手法がよく使われています。

 

よく使われる方法

逆張りの手法はよく使われるのですが、「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」などと判断する明確な基準がないため、その基準は自分で作るしかありません。

一般的には30%を下に抜ければ買い、70%を上に抜ければ売りというものや、これを20%と80%にしたものなどが有名です。

しかし、先ほども言ったようにこれらに明確な優位性はなく「売られ過ぎだからそろそろ買いだろう」や「買われ過ぎだからそろそろ売りだな」という、あくまで感覚的な話でしかないことは理解する必要があります。

そのため、あまりこのような単純に○%を抜けたら逆側にエントリーなどという手法はお勧めしません。

一応、それらの手法に関して実際のチャートで見ていきましょう。

直近の5分足のチャートでこれらを見ていくと20%と80%を超えると逆側にエントリーの手法を見ていくと、5つのポイントが見つけられました。

矢印のところで初めてRSIの20% or 80%を超えたので、その次の足の始値でエントリーするという形にします。

上記のチャートでは

判定時間が5分:3勝2敗 勝率60%
判定時間が15分: 3勝2敗 勝率60%

となりましたが、今回はサンプル数が少ないのでこの勝率自体にはあまり意味はないでしょう。

これらの手法を続けていても結局、勝率は50%をやや超えたあたりに収束するのではと考えられます。

 

おすすめの使い方

それでは、RSIに関するおすすめの使い方を紹介していきます。

 

トレンドを確認して逆張り

一つ目は今がどのようなトレンドなのかを確認し、そのトレンドに対して逆張りするのではなく、そのトレンドに対してやや反転したところを押し目・戻りであると定義してそこから逆張りするという手法です。

そのため、厳密には逆張りではなく順張りになる手法です。

この手法の詳細はコチラの記事で
→ バイナリーオプションでインジケーターのみを使った手法を考えてみた!

 

トレンドを確認して順張り

もう一つはRSI自体を逆張りではなく順張りで使う方法です。

そのために、まずはトレンドの確認をする必要があるのですが今回は移動平均線を使ったGMMAというもので確認していきます。

ここはトレンドが確認できるものであれば、どのようなものでも大差はないと考えられます。

GMMAについてはコチラの記事で詳細を書いています
バイナリーオプションを移動平均線で攻略する正しい使い方

この手法としては、まずはGMMAの短期グループのすべてが完全に長期グループより上にあれば上昇トレンドで、下にあれば下降トレンドとします。

そこから、RSIが50の値をトレンドと同じ方向に抜けた時に順張りでエントリーするといものにします。

矢印の位置がRSIの50をトレンドの方向に抜けた時なので、その次の足の始値でエントリーすることにします。

上記のチャートを見る限りはそこそこ勝率が高いものになっていますが、都合のいいところを抜き出しているということもご理解ください。

判定時間が5分:4勝2敗 勝率67%
判定時間が15分: 5勝1敗 勝率83%

 

まとめ

今回はRSIの使い方について説明してきましたが、どの手法も結局は都合のいいところを抜き出して説明しているだけなので、書かれているほど勝率が高くなるとは考えないでください。

それでも、RSIを始めとするオシレーター系インジケーターを使う場合はトレンドを確認してから、自分がどのような使い方をしたいのかを明確にして使うようにしましょう。

そのため、いくつかの利用方法を紹介してきましたが、これらの手法を使う場合は、まず十分な検証をしてからにしましょう。