バイナリーオプションはマーチンゲール法で攻略できるのか⁉︎

2017年12月24日

マーチンゲール法と聞くと「破産」という言葉が必ずセットになって説明されていますが、これはカジノにおける話がほとんどです。

では、バイナリーオプションにおいてはどうなのでしょうか。

バイナリーオプションにおいてのマーチンゲール法の利用はほとんど語られてきませんでした。

そもそもマーチンゲール法がなぜ破産につながるのか、本当の意味を知っている人は意外と少ないのです。

マーチンゲール法が必勝法である理由についてはコチラ
マーチンゲール法は必勝法!その理由と抱える矛盾を徹底解説

それでは、バイナリーオプションにおいてマーチンゲール法はどのようなものなのか順を追って説明していきます。

 

マーチンゲール法とは

そもそもマーチンゲール法とはどのようなものなのか。

カジノやオンラインカジノに興味がある方には聞き慣れた言葉でしょうが、全く知らない人もいるのではないでしょうか。

 

どのように賭けるのか

まずは一番肝心なマーチンゲール法の賭け方についてです。

簡単にまとめると「負けている間は賭け金を2倍にしていく」という非常に単純な賭け方になっています。

例えば、最初の賭け金が1万円だったとすると、負ければ賭け金を2万円に、さらに負ければ賭け金を4万円に、その次は8万円と勝つまでこれを続けていきます。

 

どのような効果が得られるか

このように賭けるとどのような効果が得られるのでしょうか。

勝率が50%でペイアウト率が2倍のゲームで考えていきます。
上の例をまとめると、3連敗の後に勝ったとします。

そうすると、1勝3敗の勝率25%でも最後の合計損失では1万円の利益になることがわかります。

賭け金 勝敗 合計損失
1万円 負け -1万円
2万円 負け -3万円
4万円 負け -7万円
8万円 勝ち +1万円

しかし、当然ながら連敗が続けば続くほど賭け金が大きくなっていきます。それによって自分が賭けられる資金が尽きてしまうことにより、マーチンゲール法で破産してしまうのです。

また、どれだけ連敗が続いた後に勝ったとしても得られる利益は、最初の賭け金の1万円と決まっています。

 

マーチンゲール法の成り立ち

マーチンゲール法とはそもそも18世紀にフランスのマーティギュー地方のギャンブラー達が、コインの表と裏を当てる時に使っていた手法なのです。

このマーティギュー地方からマーチンゲール法という名前が付けられたとのこと。

そして、このマーチンゲール法は他のパーレイ法やココモ法などのすべての賭け方の元になっているとも言われています。

 

マーチンゲール法を使う時の条件

それではマーチンゲール法を使う時とはどのようなゲームの時なのか詳しく見ていきましょう。

マーチンゲール法の成り立ちがコインの表と裏を当てるゲームであったことのように、基本的には2択のゲームで用いる必要があります。

そして、その時の勝率が50%を切れば切るほどリスクが高くなっていきます。

また、マーチンゲール法を純粋に使おうとすると、ペイアウト率が2倍であることが重要になってきます。

しかし、バイナリーオプションのペイアウト率は1.8倍ほどとカジノなどと比べるとやや低い結果になっています。

 

バイナリーオプションにおけるマーチンゲール法

バイナリーオプションはペイアウト率が約1.8なので、マーチンゲール法を使う時の条件から外れていることがわかりました。

ではバイナリーオプションではマーチンゲール法は使えないのでしょうか?

 

単純なマーチンゲール法ではダメ

ペイアウト率が1.8倍のバイナリーオプションでは、連敗が長くなれば、そのあとに勝った時に利益が得られないという状況が生まれてしまうのです。

例えば、ペイアウト率が1.8倍の時に先ほどと同じ3連敗の後に勝ったケースを見ていきましょう。

ペイアウト率が2倍の時は1万円の利益になりましたが、ペイアウト率が1.8倍の時は6千円の損失になってしまうのです。

賭け金 勝敗 合計損失
1万円 負け -1万円
2万円 負け -3万円
4万円 負け -7万円
8万円 勝ち -0.6万円

つまり、ペイアウト率が約1.8倍のバイナリーオプションでは単純に賭け金を2倍にしていくと、マーチンゲール法を使っていれば3連敗した段階で損失が確定してしまうのです。

 

賭け金を2倍以上にする

これの1つの対策としては賭け金を2倍以上にすることです。

例えば、負けるごとに賭け金を2.2倍にしたとします。

そうするとこれまでと同じ状況だったとしても4戦目を終えた時に約1万3千円の利益を上げることができるのです。

先ほどの賭け金を2倍にしていく時と比べると大きく差が出たことになります。

賭け金 勝敗 合計損失
1万円 負け -1万円
2.2万円 負け -3.2万円
4.8万円 負け -8万円
11.6万円 勝ち +1.3万円

しかし、当然ながら賭け金も大きくなっていくので先ほどまでと比べてリスクはかなり大きなものになっていきます。

 

勝率を上げる

では、これらの問題を解決するためにはどうするべきなのか。

それは解決策自体はとても簡単で、勝率を上げてしまうことです。

マーチンゲール法の条件として勝率が50%でペイアウト率が2倍のものでしたが、ペイアウト率ではバイナリーオプションは劣っています。

そのため、勝率を上げることでそのマイナスを帳消しにし、むしろプラスに持っていくことが大切です。

バイナリーオプションはカジノと違いテクニカル分析などを勉強する余地があります。

そのため勝率を高めることができれば、マーチンゲール法を用いることで優位に進めることもできるのです。

 

リスク管理を徹底する

そしてもう一つ大切なことがリスク管理です。

マーチンゲール法とは本来マーチンゲール法を成立さえさせていれば必勝法であることに変わりはないのです。

しかし、結果的にマーチンゲール法を利用することができなくなって破産や大損を食らうことになってしまいます。

詳細はコチラの記事で説明しています。
マーチンゲール法は必勝法!その理由と抱える矛盾を徹底解説

そのため、いかに冷静にリスク管理をするかがとても重要になってくるのです。

  • 連敗できる回数を決める
  • 最初の賭け金を少なくする
  • 資金が○%を下回ったら止める

このようなルールを自分で設定して、それを守ってさえいれば損失した時でも、その大きさを自分でコントロールすることができるのです。

 

具体的な解決策

これまでバイナリーオプションでマーチンゲール法を使う時の問題点とそれを克服するための考え方について説明していきました。

次は、具体的にどのようにして問題を解決していくのかについて触れていきます。

 

テクニカル分析を勉強する

Fxなどの投資を勉強するときに、勉強するべきことは大まかに分けると2つあります。

  • ファンダメンタル分析
  • テクニカル分析

しかし、バイナリーオプションではファンダメンタル分析はほとんど無視しても構わず、テクニカル分析がメインになります。

なぜならファンダメンタル分析はこれからの長期間の大まかな方向は分かるかもしれませんが、短期的な値の動きを予想することが不可能だからです。

その点、テクニカル分析はプライスアクションをメインに勉強することで、これからの値の短期間の動きをある程度予想することができるのです。

そのため、インジケーターやチャートに波を描くことを勉強してテクニカル分析をしっかりと行うことによって勝率を上げることができるのです。

テクニカル分析の詳細についてはコチラの記事で

 

ペイアウト率で差をつける

次に、そもそもペイアウト率が低いことがバイナリーオプションでマーチンゲール法を使うための一つの問題になっています。

それを少しでもそれを解消するためにはペイアウト率が高い業者の口座でバイナリーオプションを行うことが重要になってくるのです。

特におすすめなのがハイローオーストラリアで、ペイアウト率がほとんどのケースで1.8倍以上あります。

これはオプションビットなどとは違い非常に大きなペイアウト率になっているのです。

そのため、バイナリーオプションの取引自体はハイローオーストラリアで行うことをおすすめします。

 

まとめ

  • バイナリーオプションでは単純なマーチンゲール法ではよくない
  • 勝率を高くすることが第一
  • リスク管理を徹底する
  • テクニカル分析を勉強して勝率を上げる
  • ペイアウト率が高い業者で取引する

バイナリーオプションでマーチンゲール法を使うためには、やはり何と言っても勝率を上げることが一番大切になってきます。

それ以外のことは意識するだけである程度解決することができますが、勝率だけは自分で手法を確立させるしかありません。

それでもリスク管理を行っていれば、破産や大きな損失を防ぐこともできるので、それを覚悟していれば勝率がそれほど高くなくても、マーチンゲール法を使っても問題ないでしょう。